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2012年8月6日月曜日

【レビュー】ナガサキ・アーカイブ:長崎原爆の実相を世界につたえる多元的デジタルアーカイブズのiPhone/iPadアプリ

今回は、2012年8月にリリースされたばかりのiPhone/iPad用アプリ「NagasakiARchive」のレビューです。

皆さんはナガサキ・アーカイブヒロシマ・アーカイブといった取り組みをご存知でしょうか?

67年前の1945年8月6日・8月9日に起きた、日本史上稀に見る凄惨な事件の一つと言っても過言ではない「ヒロシマ」と「ナガサキ」。

時が経つにつれ、被爆者が亡くなったり当時の写真が風化され、人々の心から「ヒロシマ・ナガサキ」が忘れられないよう、被爆者の体験談や被爆直後の長崎から現在に至る風景の変遷をデジタル地球儀上にアーカイブし、長崎原爆の実相を世界に伝えるためのコンテンツです。

iPhone/iPad専用のコンテンツではなく、Google Earthの機能を活用して、長崎の地形を立体的に俯瞰しながら、被爆者の写真と体験談を、1945年8月9日に実際に被爆した場所と関連付けて閲覧できます。

また、被爆直後に撮影された写真と2010年現在の写真を重層表示し、被害のようす、その後復興を遂げた長崎のようすを時空を越えて体感することができます。(文章引用
位置情報と関連付けられた写真や映像など
画像出典:ナガサキ・アーカイブ
今回リリースされたiPhone/iPad版は、これらのコンテンツに簡単にアクセスできる事に加えて、実際に現地長崎に訪れた際は、GPS機能とAR機能を用いて「1945年当時のこの場所はどのような状況だったのか」「被爆者は、ここでどんな体験をしたのか」をその場で知ることができます。
地元長崎のテレビ番組で詳しく特集されていますので、こちらもぜひご覧ください。
私が下手にアプリレビューするよりも、こちらの映像の方が余程分かりやすく説明されています(^^)

毎年夏になると平和学習が行われます。また、修学旅行などの機会で長崎を訪れる方も多く、自分のiPhone/iPadでこのアプリを通して長崎市内を見ることで、過去と現在の全く違う長崎を発見することができるでしょう。

そして戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさを再認識し、今の平和が先人の方々のおかげで成り立っていることを改めて認識するきっかけとなる、非常に良いアプリだと思います。

NagasakiARchive App
カテゴリ: 教育
価格: 無料


NagasakiARchive HD App
カテゴリ: 教育
価格: 無料


※価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※平成24年8月6日現在の情報です。

2012年2月9日木曜日

【Google+ページ】Apple Standardの公式ページを公開しました。Google+ユーザの方はお気軽にサークル登録を!

ブログ名の変更に伴い、今まで以上に「Apple Standard」の情報発信力を高めるため、従来のRSS配信に加えて新しく「Facebookページ」と「Google+ページ」を公開しました!

ブログのサイドバーに配置しており、前回の記事では「Facebookページ」の特徴について取り挙げましたが、今回は「Google+ページ」について。

Google+ページの良いところは、Google+について書いたこちらの記事と内容が重なる部分もありますが、やはりGoogleが提供するサービスということで、Googleでの検索結果への影響が大きいというところでしょうか。

Google Japan Blogのこちらの記事によると、
「Google+ ページ」を持った企業や団体は、顧客やファンにサークルに追加してもらうことで、常に最新情報を届けることが可能です。また、ビデオチャット機能であるハングアウトを使えば、実際にファンの顔を見て交流したり、意見を聞いたりすることができます。さらに、各ページに設置される +1 ボタンがファンによってクリックされると、その人とつながりのある友人などが Google で検索したときに、検索結果とともにそのページが +1 されたことが表示されます。
ということです。
現在Google+を使っている方は、「○○さんが +1 しました」「××さんが Google+ で共有しました」のように、自分がGoogle+でサークルに追加した人が、Googleでの検索結果に表示されている方も多いのではないでしょうか?

実際に「Googleアカウントでログインしていない別のブラウザ」で、同じキーワードで検索してみると検索結果は異なるので、Google+での「+1」や「共有」が他の方の検索結果に影響を与えている事が分かります。
Google+ページ独自のダイレクトコネクト機能
また、2012年2月現在、日本のgoogle.co.jpでは実装されていませんが、Google+ページの独自機能である「Google 検索からのダイレクトコネクト」を利用することにより、Googleで検索するキーワードの先頭に「+」を付けると、関連する「Google+ページ」が表示されるようになるようです(上の画像のようなイメージです)

公式ブログによると、
ダイレクトコネクトが機能するのは google.com での検索のみですが、近日中に google.co.jp でもお使いいただけるようになる予定です。
ということで、今やYahoo! Japanでの検索にもGoogleの検索エンジンが採用されており、日本で検索されるほぼ全ての結果に少なからず反映されるので、企業のGoogle+ページも今のうちから準備しておいた方が良いかも知れませんね。

ただし、Google+ページが ダイレクトコネクト機能の対象になるかどうかは、
ページの関連性と人気を把握するためのいくつかの要素に基づくアルゴリズムで決定されます。この分析の他に、Google+ ページとウェブサイトのリンクも確認します。Google でのコンテンツの関連付けに役立つように、ウェブサイト リンクをページに追加するだけでなく、Google+ バッジを使用するか、コードのスニペットをサイトに追加して、Google+ ページとウェブサイトを接続するようにしてください。
という事ですので、予めGoogle+ページを対象のWebサイトに接続(バッチ埋め込み)しておく必要があるようです。
Google+ページをWebサイトに接続
今のところGoogle+ページFacebookページのように、ブログ記事をRSSから自動投稿する機能がないようなので、全て手動で投稿していくことになります。

Facebookページとの使い分けも模索していこうと思っていますので、Google+のアカウントをお持ちの方は、ぜひApple StandardのGoogle+ページをサークル追加してみてください(^^)




※価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※平成24年2月9日現在の情報です。

2012年2月7日火曜日

【iPhone/Androidアプリレビュー】Google+:GoogleのSNS公式アプリ。もっと気軽に+1ボタンを押してみよう!

今回は、iPhone/Androidアプリ「Google+」のレビューです。
レビューと言ってもアプリの使い方についてではなく、Google+の特徴についての考察がメインです。
(iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 4.0 以降が必要、Androidの要件は端末により異なります。)

Google+」は、Googleが提供するSNSサービスで、2011年6月から招待制限定でスタートし、2011年9月に一般公開されました。

Tech Crunchによると「2012年1月にはユーザーが9000万人を超え、利用者のうち6割が1日に1回以上、8割は1週間に1回以上使っている」サービスです。

私はTwitterFacebookをメインに利用しており、Google+も招待制の時に登録してみたものの、なかなかTwitterとの使い分けができずにあまりログインしない状態が続いていました。

しかし、当ブログもGoogleのBloggerを利用しているということもあり、Google+との連携機能が強いという面もあるので、少しGoogle+の長所について見直してみることにしました。

まずはiPhone(iPadは互換)とAndroidそれぞれのアプリがリリースされているので、日本で販売されているほとんどのスマートフォンで利用することができ、さらにAndroid版の場合はAndroid OSとの連携により「インスタントアップロード」という機能が利用できます。

この「インスタントアップロード」とは、Androidスマートフォンのカメラアプリで写真を撮影したら、自動的にGoogleのサーバ(Picasaウェブアルバム)に写真がアップロードされるという機能です。

と言っても「インスタントアップロード」のアップロード先は非公開アルバムとなっており、自分のGoogleアカウントとパスワードを入力しない限り見ることはできません。
Google+の投稿で写真を添付するには、該当写真を選択して公開する必要があります。
Google +1ボタン
Google+の基本的な情報は、はてなキーワード公式サイトなどを参照頂くとして、私がGoogle+で良いなと思っているのが「+1ボタン」です。

当ブログでも、タイトル下部と記事下部の2箇所に追加していますが、Twitterで言うところの「RT」、Facebookで言うところの「いいね!」ボタンに相当します。

Twitter・Facebook・Google+のどれか1つしかアカウントを持たない場合は、迷うこともないのですが、複数SNSに登録している場合(当ブログ読者の方には多いと思います)は、どのボタンを押すべきか迷ってしまい、結局押さない。という経験がある方も多いのではないでしょうか。

少し、それぞれのボタンの違いについてまとめてみました。

・Tweetボタン
…非公式RTと近い機能。ツイートは自分のTLにも表示され、フォロアーのTLにも表示されるため、記録に残すという意味で最適。
Tweetボタンは自分とフォロワーに共有する

・いいね!ボタン
…デフォルトのプライバシー設定を適用している場合、自分のウォールに履歴として残るが、自分のニュースフィードには表示されない。友達・フィード購読者のニュースフィードには表示される。
いいね!ボタンは友達とフィード購読者に共有する

+1ボタン
…Twitterの「Favorite」に近い機能。ボタンを押すだけではGoogle+アカウントのストリームには投稿されないが、共有してストリームに投稿することも可能。
+1ボタンはお気に入りのイメージ
ということで、+1ボタンはブログを読んで「良い記事!」と思った時に、最も気軽に押せるボタンということが言えるのではないでしょうか。

Tweetボタンいいね!ボタンと違い、自分にも友達にもリアルタイムで共有する訳ではないので、ブログの投稿者に対して読者として直接「良い記事ですね!」と伝えることができます。

逆に「この記事はたくさんの人に見てもらわなきゃ!」と思った時には、迷わずTweetボタンいいね!ボタンを押してください(^^)

TwitterやFacebookでは、自分と意見が近い方の投稿を見る傾向が強いこともあり、情報の信頼性が高いので、自分が「良い記事!」と思った時は、フォロワーさんや友達も「良い記事!」と思うことが多いように感じるので、情報提供としても有用です。
各ボタンには特徴があるので、使い分けが必要です

さらに、+1ボタンのもう一つのポイントが「Googleの検索結果に+1が反映される場合がある」ということです。Googleの説明によると、
必要な情報を適切なタイミングで共有できるのが +1 です。あなたがおすすめ情報に付けた +1 は、友だちや知人、その他のユーザーが Google で関連情報を検索したときに表示されます。すぐにコミュニケーションを始めたいときには、Google+ で関心を示しそうなサークルを選択し、簡単に投稿できます。
これは+1された記事が、+1されていない記事よりも検索結果が上位になる可能性があり、読者としては気軽に+1しつつ、該当記事のGoogle検索に貢献できるという、とても便利な機能だと思います。

Googleの検索結果の順位に+1が反映
画像出典:Google
といったところで、Google+そのものよりも+1ボタンについての内容が多くなってしまいましたが、当ブログもせっかくBloggerを利用しているので、Google+を積極的に使ってみようと思います。

Google+ App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料


※価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※平成24年2月7日現在の情報です。