今回はセットアップレポートです。
iPhoneやiPadのiOS 5に最新版がリリースされました。
今回のバージョンは「5.0.1」ということで、バグの修正が主な変更なのですが、iOSで初めてMacやWindowsが必要のない「PC Free」のソフトウェア・アップデートということで、手順をまとめてみました。
今回のアップデートの内容は、
・バッテリー駆動時間が短くなるバグを修正
・初代 iPad にもマルチタスキングジェスチャーを追加
・Document in the Cloud のバグを修正
・オーストラリア英語の認識を改善
なのですが、一番恩恵を受けるのは「アップデートの度に約700MBものアップデータをダウンロードしなくて良くなった」ことではないでしょうか。
バグ修正くらいであれば、差分アップデートの方が速くて便利ですね。
今まで、アップデートの度にMacやWindowsに接続しなければいけなかったので、格段に便利になると思います。
iTunesとの同期も無線でできるようになり、iCloudでバックアップをとっておけば「PC Free」の環境もかなり進んできましたね。
Wi-Fi環境でのソフトウェア・アップデートの条件は、
・Wi-Fiでインターネットに接続されていること
・バッテリー残量が50%以上か、もしくは電源に接続されていること
のようです。
※ソフトウェア・アップデートの前に、万一に備えて最新のバックアップを作成されることをオススメします。iCloudバックアップの場合「設定/iCloud/ストレージとバックアップ/今すぐバックアップを作成」でかんたんに作成できます。
以上、iOS 5.0.1のアップデート手順のまとめでした。
Wi-Fiでのソフトウェア・アップデートとiCloudの登場により、MacやWindowsに全く接続する必要のない環境にどんどん近づいていますね(^^)
※価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※記事内容は2011年11月11日現在の情報になります。
iPhoneやiPadのiOS 5に最新版がリリースされました。
今回のバージョンは「5.0.1」ということで、バグの修正が主な変更なのですが、iOSで初めてMacやWindowsが必要のない「PC Free」のソフトウェア・アップデートということで、手順をまとめてみました。
今回のアップデートの内容は、
・バッテリー駆動時間が短くなるバグを修正
・初代 iPad にもマルチタスキングジェスチャーを追加
・Document in the Cloud のバグを修正
・オーストラリア英語の認識を改善
なのですが、一番恩恵を受けるのは「アップデートの度に約700MBものアップデータをダウンロードしなくて良くなった」ことではないでしょうか。
バグ修正くらいであれば、差分アップデートの方が速くて便利ですね。
今まで、アップデートの度にMacやWindowsに接続しなければいけなかったので、格段に便利になると思います。
iTunesとの同期も無線でできるようになり、iCloudでバックアップをとっておけば「PC Free」の環境もかなり進んできましたね。
Wi-Fi環境でのソフトウェア・アップデートの条件は、
・Wi-Fiでインターネットに接続されていること
・バッテリー残量が50%以上か、もしくは電源に接続されていること
のようです。
※ソフトウェア・アップデートの前に、万一に備えて最新のバックアップを作成されることをオススメします。iCloudバックアップの場合「設定/iCloud/ストレージとバックアップ/今すぐバックアップを作成」でかんたんに作成できます。
設定/一般/ソフトウェア・アップデートの画面 |
利用条件への同意。iPhoneの5.0.1は55.5MBでした |
電源に接続することを推奨するアラート |
ダウンロードのようす |
ダウンロード完了後、インストールの最終確認 |
アップデートの検証後、適用され再起動されます |
Wi-Fiでのソフトウェア・アップデートとiCloudの登場により、MacやWindowsに全く接続する必要のない環境にどんどん近づいていますね(^^)
※価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※記事内容は2011年11月11日現在の情報になります。