長崎アップルユーザグループの定例会レポートです。
2023年11月の定例会は「Apple Event Scary Fast で発表されたものについて!」ということで、10月31日のApple Event「Scary Fast」で発表されたものについて見ていきました。
Apple Event Scary Fast
10月31日開催
M3チップの発表
M3/M3 PRO/M3 MAX
3nmプロセステクノロジーに
より小さなスペースに多くのトランジスタを搭載
8コアCPUで、M1より最大35パーセント高速
10コアGPUで、M1よりも最大65パーセント高速
最大24GBのユニファイドメモリに対応
高効率コアは、M1比で最大50%高速化
高性能コアは、M1比で最大30%高速化
M1比でわずか半分の電力で実現
ピーク電力は、最大35パーセント高いパフォーマンス
GPU には Dynamic Caching が搭載
タスクに必要な正確な量のメモリのみが使用される
メッシュシェーディング
ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング
M3 PRO
12コアCPUを搭載し、M1 Proより最大30パーセント高速
18コアGPUを搭載し、M1 Proよりも最大40パーセント高速
最大36GBのユニファイドメモリに対応
M3 MAX
16コアCPUを搭載し、M1 Maxより最大80パーセント高速
40コアGPUを搭載し、M1 Maxより最大50パーセント高速
最大128GBのユニファイドメモリに対応
定例会のようす |
iMac
旧モデルではM1チップ搭載だった
M2モデルを飛ばしてM3モデルへ
8コアGPUと10コアGPUの2種類
198,800円(税込)から
カラーリングは7色展開
10コアGPUモデル以上は、以下の選択が可能
本体色イエロー・オレンジ・パープル
USB 3ポート x 2、ギガビットEthernet、Magic Keyboard
10コアGPUモデルは、234,800円(税込)から
MacBook Pro
通常のM3チップがMBPに搭載
M3/M3 PRO/M3 MAXが選べる
ハードウェア的には M2 の MBP とほぼ同じ
新色のスペースブラック
M3 PRO 以上のモデルのみ
価格は、248,800円(税込)~
M2 MBAでステーブルディフューザー(しくさん)
Parallels で Windows 11
Office 使う分には全く問題ない
Adobe Firefly
コンじるの進化版
生成AIはデスクワーカーでは使われている
コーディングや論文要約など
講話のアイディア出しなど
MicrosoftがCo-Pilotと呼んでいるように
副操縦士としてAIを使う世の中に
以上、11月の定例会の報告でした。
次回の定例会は、12月16日(土)にオンラインで開催します。
オンライン:Zoom ミーティング(メーリングリストにてURLお知らせ)
座談会の内容は「macOS sonoma の新機能ついて!」ということで、先日リリースされた macOS sonoma について見ていきたいと思います。
座談会の内容は「macOS sonoma の新機能ついて!」ということで、先日リリースされた macOS sonoma について見ていきたいと思います。
なお、Zoom の URL は、不特定多数の方が参加できないようにメーリングリストにて配信させて頂きますので、ご了承ください。
※掲載商品の価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※2023年12月5日現在の情報です。