2011年10月26日水曜日

【セットアップレポート】iPhoneをiOS 5で初期セットアップして、iCloud用のApple IDを新規取得する手順について

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今回はセットアップレポートです。

iPhoneをiOS 4からiOS 5にアップデートして、購入直後に近い初期状態からセットアップしてみました。

アップデート自体はiTunes経由で自動で行われますので割愛します。
iPhoneを新規で購入された場合も、ここからのスタートとなるはずです。

実際のiPhoneの画面を撮影しながら進めていきましたので、手順に沿って見ていきます。
起動直後に言語の選択
iPhoneに電源を入れた直後の画面は言語の選択。
iOSはMac OSと同じくデフォルトでマルチリンガル対応してるため、例えばiPhoneを海外で購入したとしても日本語で使用することが可能です。

国または地域の選択
続いて国または地域の選択。
iPhoneの言語は日本語に設定しているけど、海外にお住まいの場合などにここを変更します。

位置情報サービスの利用の選択
続いて位置情報サービスのオン/オフ選択。
初期セットアップの段階ではオンにしておいても、セットアップ後に「設定」アプリから簡単にオフできます。


Wi-Fiネットワークの選択と登録
続いてWi-Fiネットワークの登録。
通常使用するWi-Fi環境でセットアップされている場合、ここで登録しておきましょう。
もちろん後から設定することも可能です。

iPhoneの設定方法の選択
続いてiPhoneの設定方法の選択。
初めてiPhoneを購入の場合は「新しいiPhoneとして設定」。

すでにiCloud上にiPhoneのバックアップがあり、その状態でセットアップする場合は「iCloudバックアップで復元」。
今までiPhoneを使っていて、かつパソコンのiTunesにバックアップがあり、その最新のバックアップ状態でセットアップする場合は「iTunesバックアップから復元」を選択します。

既存のApple IDでのサインインか新規作成
今回は「新しいiPhoneとして設定」を選択したため、上の画面になります。
iPhoneには必ず「Apple ID」というものが必要になり、iTunesで音楽やアプリなどのコンテンツを購入したり、iCloudサービスを利用する時などに利用されます。

Apple IDは取得にも維持にも費用が発生しない、無料のサービスです(iTunesでのコンテンツ購入や、iCloudの容量追加には別途費用が発生します)

Apple ID新規作成(誕生日の設定)
続いてApple IDの新規作成の流れになります。
まずは誕生日の情報を入力します。

この誕生日により、iPhone上で利用できる様々なサービスやアプリの年齢認証や、パスワードを忘れてしまった際に確認で使用されます。

Apple ID新規作成(名前の登録)
続いて名前の登録です。

Apple ID新規作成(メールアドレスの選択)
続いてApple IDで利用するメールアドレスの選択です。
既にお持ちのメールアドレスを利用することも、無料でiCloudメールアドレスを入手することもできます。

いずれにしても、ここで登録するメールアドレス自体がApple IDになります。

Apple ID新規作成(iCloudメールの新規登録)
無料のiCloudメールアドレスを入手する場合の画面です。
iCloudメールアドレスは xxxxxx@me.com のドメインとなり、ドメインを変更することはできません。

ここで登録するメールアドレスが基本のアドレスとなりますが、メールのエイリアスは最大5個まで後から作成することができます。

Apple ID新規作成(パスワードの設定)
続いてApple IDのパスワード設定です。

私はこのパスワードの登録で何度もエラーが出てやり直したのですが、パスワードとして登録できるものは「8文字以上で、数字および英文字の大文字と小文字」を含んでいる必要があります。

つまり、8文字以上であっても数字だけ・英字だけのパスワードや、数字と英字が入っていても英字に大文字小文字の両方が混在していないパスワードはダメということです。

パスワードに大文字と小文字を混在させるというのは、確かに効果的と思いますが、覚えるのと入力が結構大変なんですよね、特にiPhoneのキーボードでは。。
Apple ID新規作成(秘密の質問の設定)
続いてセキュリティ情報として秘密の質問と答えの設定です。

いくつか質問が準備されているので、答えを思い出せる質問を選択しましょう。
こちらもパスワードを忘れてしまった場合に使用されます。

Apple ID新規作成(メール通知の設定)
続いて新規作成したApple IDのメールアドレス宛に、Appleからニュースやソフトウェア・アップデート情報などを通知するかどうかの選択です。

Apple ID新規作成(利用規約への同意)
続いてApple IDの利用規約の同意です。
特にiCloudはクラウドサービスで、Appleに情報を預ける形になる部分も多いので、どのような利用規約になっているのか目を通した上で同意しましょう。

Apple ID新規作成(IDの作成)
利用規約に同意すると、Apple IDが作成されます。
通信環境とAppleのサーバの混雑具合にもよりますが、数分待っていれば完了します。

iCloudサービスの使用を選択
Apple IDが無事作成されると、iCloudサービスを使用するかどうかを選択します。

iCloudサービスを使用することで、iPhoneで撮影した写真やカレンダー情報などが、複数の機器で同期することができます(全ての機器に同一のApple IDが設定されている必要があります)

iCloudにiPhoneのバックアップを作成するかの選択
続いてiCloudサービスを使用する場合、iCloud上にWi-Fi経由でiPhoneのバックアップを作成するかどうかを選択します。

iOS 4まではiPhoneのバックアップは、パソコンのiTunes上にしか作成することができず、バックアップを作成するために都度iPhoneをパソコンに接続する必要がありました。

iCloudにバックアップを作成することで、パソコンの容量を節約できるほか、バックアップ作業が自動化されるメリットがあります。
※iCloudのバックアップが自動で実行される条件として、下記全てが必要です。
1. Wi-Fi 経由でインターネットに接続されている
2. 電源に接続されている
3. 画面がロックされている

iPhoneを探す機能の利用を選択
続いて「iPhoneを探す」機能を使用するかどうかを選択。
iPhoneを紛失してしまった場合、パソコンなどからiPhoneの所在地を確認でき、遠隔操作でiPhoneから音を出したり、画面にメッセージを表示させたり、iPhone内のデータを完全消去できます。

紛失してから遠隔操作操作でオンにすることはできないので、あらかじめ初期設定でオンにしておいた方が良いと思います。

ちなみに、この機能を使って実際にiPhoneを発見・遠隔操作したブログ記事がありますので、興味がおありの方はぜひどうぞ。

診断データと使用状況データをAppleに自動送信するかの選択
最後に、iPhoneの診断データと使用状況データをAppleに自動送信するかどうかの選択。

送信するデータは、Appleの製品とサービスの品質向上に役立てられるとのことです。

初期セットアップ完了の画面
これで初期セットアップが完了しました。
従来必要だったパソコンとの接続も必要なく、iPhone単体でセットアップが完了し、使い始めることができるようになりました。

iOS 5での起動直後のホーム画面
iOS 5の起動直後のiPhoneのホーム画面です。
リマインダーやNewsstandなど新しいアプリが加わったほか、iOS 4まではiPodとして表示されていたアプリが「ミュージック」「ビデオ」に分かれました。

※2011年10月26日現在の情報です。