2015年3月4日水曜日

【イベント開催レポート】長崎アップルユーザグループ定例会(Feb, 2015)テーマは「THETAとハコスコで手軽にVRを体験してみよう!」でした。

Share to Hatena
長崎アップルユーザグループの定例会レポートです。

2015年2月の定例会は、2月21日(土)18時~JR長崎駅前の「えきまえ」いきいきひろばにて開催しました。

2月のテーマは「THETAとハコスコで手軽にVRを体験してみよう!」ということで、RICOHの全天球カメラTHETAと、iPhoneに簡単に取り付けるダンボール製のハコスコを使って、VR(Virtual Reality)体験をすべく、今月もしくさんに講師をお願いしました。

ちなみに、RICOHのTHERAとハコスコ、こんな感じのデバイスです。



THETAが全天球カメラと言って、360°のパノラマ写真だけではなく、上下までカバーしたまさに全天球を写す事ができるカメラです。
現在の最新モデルは第二世代ですが、このモデルから写真だけでなくムービーにも対応し、静止画だけでなく自分が動きながら映像が取れるので、非常にユニークな表現が可能になりました。

さらにそれを上手く閲覧するために必要なのでHMD(ヘッドマウントディスプレイ)。
昨年のAUGM長崎でも登場したOculusが有名ですが、個人で購入するには高価なため、もっと手軽にHMDを体験するための手法として、ハコスコやGoogle Cardboardが登場しました。

ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、定例会の報告を始めます。
まずVR(Virtual Reality)の歴史について、QuickTime VR(QTVR)やデジカメのパノラマ撮影機能などについてお話頂き、THETAまでには様々なデバイスが生まれては消えていったと語られました。
THETAユーザは長崎ではまだ珍しいようです
その歴史をずっとウォッチされ、様々なデバイスを試して来られたしくさんが凄いなと思うのですが、技術の進歩と共に表現の幅がどんどん広がっていき、iPhoneの普及に伴いHMDの世界にも革命が起き、ダンボールでHMDが自作できる時代になったとのこと。

Google Cardboardのサイトには、自作できるHMDのデータが公開されており、ダンボールと100均で販売されているレンズがあれば、誰でも安価に自作できるようになった。でもそれでも面倒な方はハコスコを購入されてくださいという事のようです。

ちなみにHMDを使用した事例として、長崎ではハウステンボスでのアトラクションに色々と使われているとの事で、ジョーバ+扇風機で乗馬体験ができるものや、ナイトメアラボというホラーのSR(代替現実)企画が体験できるものがあるそうです。

実際にTHETAを使っての撮影をして頂き、HMDを通してどのように見えるのかのデモや、THETAのムービー機能を活かして動画をVRで体験する事もできました。

次に、iPhoneアプリで気軽に全天球写真を撮影できる、Microsoftが提供する「PhotoSynth」。こちらは長崎では以前にも取り上げましたが、前田さんの撮影テクニックが非常に素晴らしいとのことで、撮影のコツや事例などを見て説明して頂きました。


以上、2月の定例会ご報告でした。

次回3月の定例会は、3/14(土)に開催します。
※会場は6号室になります。

内容は「Apple Watchいよいよ?(皆さんのアプリ紹介と共に)」ということで、3月9日のAppleのスペシャルイベントを控えた3月ですので、もしApple Watchがリリースされればその話題、そしてAUGM大分でのショートムービーフェスティバルの報告と、久しぶりに皆さんが利用されているアプリ紹介を中心にできればと考えています。

詳細は後日メーリングリストにて告知しますが、皆さんぜひよろしくお願いします!

※掲載商品の価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※平成27年3月4日現在の情報です。