2012年1月30日月曜日

【製品レビュー】Wi-Fi 体重計(Withings Body Scale):毎日の体重管理をスマートフォン連携でもっと分かりやすく。

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今回は、Wi-Fi環境を利用して自動的に測定した体重データをWebベースで記録して、連携アプリですぐに履歴を確認することができる「Wi-Fi 体重計(Wi-Fi Body Scale)」のセットアップも含めた製品レビューです。

発売元はフランスのWithing社、日本での取り扱いはCoviaPC Depotで、製品名は「Wi-Fi Body Scale」です。

私は1月2日のApple Online Storeの初売にて購入したのですが、かなりの人気商品のようで商品到着まで1ヶ月近くかかりました。

最近リリースされた新製品ではなく、製品としては2年くらい前にリリースされたものなのですが、各所で話題になっていて評判も良かったので気になっていました。

しかし、一般的な体重計と比較しても高価だったためなかなか購入に踏み切れず、今回のApple Storeの初売で3,000円オフになっていたので、思い切って購入しました。
パッケージもApple製品のようなWi-Fi Body Scale
この製品の特徴として、Wi-Fi(無線LAN)環境での利用が前提なのですが、測定された体重・BMI・体脂肪量・除脂肪量データを自動的に専用Webサーバに転送し、専用の無料アプリを利用してiPhone/iPadやAndroid、そしてMacやPCから簡単に履歴を表示することができます。

WiFi 体重計の、ガラスとスチールで構成された極薄のデザインには、最新の技術が凝縮されています。それでも、使い方は簡単です。体重およびインピーダンス測定値を自動的に記録し、内蔵の Wi-Fi 接続機能を使って、お持ちの iPhone、iPad、iPod touch にワイヤレスで送信できます。
無料の iTunes アプリケーションをダウンロードしたら、いつでも好きなときにログオンして、体重計が収集したすべての体重データ(体重、BMI、体脂肪量、除脂肪量)を機密性を保ちつつ総合的に閲覧できます。
いわば、専属のフィットネスコーチをポケットにいつも入れておき、いつでもどこでも指導を求めることができるのです。WiFi 体重計は次世代のフィットネスコーチであり、目標を設定し、体重を長期的にモニタリングすることにより、モチベーションを維持できます。

測定という意味では、普通の体重計と全く同じなのですが、Wi-Fiに対応していることでスマートフォンとの連携が簡単になり、手動で体重をメモする必要がないというところが最大のメリットだと思います。

体重って毎日測定しても、グラフで表示されないとなかなか変動の履歴が分かりにくいんですよね。マメに記録すれば良いじゃん、と言われればその通りなのですが(^^;)

ただ、私がこの製品のコンセプトとして良いなと思うのは、1台につき最大8名まで登録できるので、グループホームなどの介護施設で。複数人の記録をする必要がある場合に便利なのではと思っています。



まだ日本では発売されていませんが、「Wi-Fi 血圧計」も同メーカからリリースされているので、日々の健康管理をより簡便化するツールとして期待しています。

また、TwitterやFacebookなどのSNSと連携することで、測定結果を自動的に書き込みできるので、クローズドなアカウントを作成して記録していくのも良いのではないでしょうか。
ダイエットの動機づけとして、オープンなアカウントで書き込まれる方も沢山いらっしゃいます。

Webブラウザから直接アクセスしても良いのですが、iPhone/iPadやAndroid等のスマートフォンと連携して利用すると、いつでもどこでも計測履歴にアクセスできて便利です。

私はiPhoneアプリをダウンロードして使ってみましたが、iPhoneを横にするとグラフ表示になるなどインターフェイスも分かりやすく、計測から1分以内には反映されるので、とても使い勝手が良いです。

WiScale App
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス
価格: 無料

iPhone版WiScaleの縦レイアウトイメージ
iPhone版WiScaleの横レイアウトイメージ
一点気がかりなのが、Webブラウザでアクセスした際に表示されるURLが「http://my.withings.com/」というhttpsサイトではなかった点です。

しかし、ログインの際に一旦「https://auth.withings.com/」という認証サーバを通っているので、大きな問題ではないのかなと思います。
個人情報と言っても住所などを入力している訳ではありませんし、体重の数値データしか受け渡ししていないでしょうから。

最後に、初期セットアップの画面です。
全てWebブラウザで行うため、説明書もほとんど同梱されておらず、特に迷うこともなくセットアップは完了しました。
セットアップ初期画面 
初期アカウント作成

ユーザの基本情報の登録

セットアップ用のソフトをダウンロード

匿名の統計情報を送信するか確認

Macと本体を付属のUSBケーブルで接続

Wi-Fi環境に接続完了

全てのセットアップが完了
これで、あとは好きなタイミングで体重計にのるだけ。
自動で電源オンになり、自動で計測・情報送信され、自動で電源オフになります。素晴らしい!

あとは時間のある時にiPhoneアプリを起動して、今までの履歴を見て目標体重との差を確認し、日々の健康管理に気をつけましょう。

とても気軽に計測・記録されるので、すごく気に入ってしまいました。
Wi-Fi 血圧計」があれば、同アプリ上でフリックするだけで、体重と血圧データを確認できるということで、「Wi-Fi 血圧計」が日本で発売開始になったら、早々に購入してしまいそうです。



※価格や機能等は変更になることがありますので、ご注意ください。
※平成24年1月30日現在の情報です。